2013年12月07日

閉会

臨時国会、先ほど終わりました。


焦点の特定秘密保護法も賛成多数で可決されました。


この法律は、外交・国防など重要な機密を守ることを国家として保護するというメッセージを、同盟国はじめ他国に伝える意味でも重要な法案です。
「戦争につながるのでは・・・」との杞憂もありますが、いわば「戦争を回避するためにも」各国からの機密情報が安心して日本に入ってくるようにしなければなりません。


一方で、一部マスコミの煽動的報道(中には明らかに誤った報道もありました)によって、日に日に国民の不安が増していったことも事実です。


法律は成立しましたが、政府は引き続きこの法律の中身について、わかりやすく説明責任を果たしていかなければならないと思います。


後期高齢者医療制度の時もそうでしたが、正直ネーミングが国民の不安を煽ったという部分も否定できません。


「政治家や官僚は自分たちに都合の悪い情報を隠すのでは!?」という懸念もあります。


この点は、今後設置される各機関でチェックしていかなければなりませんし、法案を可決した責任として与党の政治家が自ら厳しく目を光らせる必要があります。


ただ私が20年政治の世界を歩いてきて素直に思うことは、政治家も公務員も悪人ばかりではありません。いや、むしろモラルに欠けるのはごく一部の人です。

国民に不利益な情報を隠蔽していれば、いくら懲役刑が課されようとも、それを公表しようとする正義の士はいつか必ず現れると信じています。

自分もそうありたいと心に誓いながら、賛成票を投じました。


P.S. 与党として野党のことをとやかく言うのは潔くないと自覚した上で・・・今回の秘密保護法のへの民主党の対応は本当にひどいものでした。

この法律が真に日本の国益につながると信じて可決に向けて努力してきた与党にも、この法律を廃案に持ちこもうと真剣に努力してきた同じ野党の共産党や社民党にも失礼極まりない対応だったことを、あえて申し添えさせていただきます。
posted by 渡辺 猛之 at 01:52 | 岐阜 ☁ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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